ブラジャーがずれても気にしない?正しいブラの付け方でバストアップも夢じゃないかも!
バスト 2016.09.29
普段なんとなく付けているブラジャー。まさかこの行為が、あなたのバストの形をつぶしている可能性があるって、知ってました?
じつはブラジャーの付け方を変えるだけで、バストアップする可能性があるんです♡ さっそく今のバストの状態をチェックしてみましょう。
まずは今の状態をチェック
ひとつでも当てはまっていたら、ブラの付け方アウト!
■ブラとバストの関係CHECK LIST
- ブラの中心が浮いている。
- ストラップに「指1本分」の余裕がない(食い込んでいる)、もしくは「1本以上」の余裕がある(ブカブカ)。
- バンドに「指2本分」の余裕がない(食い込んでいる)、もしくは「2本以上」の余裕がある(ブカブカ)。
- ワイヤーやカップが胸に食い込んでいる。
- ワイヤーやカップが胸から浮いている。
- 脇の肉がカップからはみ出ている。
- 上体をひねったり、腕を動かした際にストラップやバンドがずれる。
- バストトップと鎖骨中央を結んだ際、正三角形にならない。
バストの位置が重要
多くの女性が、ブラの付け方を間違っているのだとか。
特に8に関しては、ほとんどの人がきちんとバストが持ち上がっていないんです。バストトップが下の位置にあるということは、「正三角形」ではなく「二等辺三角形」に!
でもバストを正しい位置まで持ち上げるだけで、キレイな形でバストアップ――カップ数が上がることも期待できちゃうんですよ♪
どうやって付けてますか~?
上体を起こしたままで付けている人、いませんか~? それではバストも脇肉もキレイにカップに入らず、どんどん流れていってしまいますよ。
正しいブラジャーの付け方
- 左右のストラップを肩までかけます。
- 上体を前に倒して、バストをブラカップに入れます。
- 上体を前に倒したままで、ホックを留めます。
- 上体を前に倒したままで、左手で左のストラップの付け根を少し浮かせます。
- 右手で左のバストを「中央から右斜め上」へと持ち上げます。
- 反対側も同様にします。
- 身体を起こし、ストラップの長さを調整します。
見た目も中身もブラでアップ♡
もしも正しく付けているのに、ブラが浮いたり余ったりするのなら、お使いのブラの形やサイズ自体が合っていないのかも。
合わないブラをつけ続けると、バストの形が崩れるだけでなく、肩こりなどのカラダの不調や姿勢の悪さにもつながります。バストもスタイルも健康もアップさせるために、あなたにフィットしたブラを専門店の方に見つけてもらうのもオススメです♪