今すぐ実行!iPhoneのバッテリーを長持ちさせる裏技
未分類 2017.02.06
スマホの中でも特に愛用者が多いiPhone。
使いやすくて便利ですが、バッテリーの減りが速いのが難点です。
音楽を聴いたり、ゲームで遊んでいるうちにどんどん充電がなくなって出先なのに困った!
そんな経験したことありませんか?
iPhoneはガラケーと違いバッテリーの減りがとても速いですよね。
今日はそんなiPhoneのバッテリーを、長持ちさせる裏技を教えちゃいます!
iPhoneバッテリーを長持ちさせる裏技
1.iTunes&Apple Storeの自動アップデートを切る
【設定方法】
設定 → iTunes&Apple Store → 自動ダウンロード → アップデートOFF
自動アップデートを有効にしている場合、AppleStoreやiTunesから入手したアプリが全て自動でアップデートされます。
アップデートはバッテリーを消耗する原因になるため、必要なアプリのみ手動でアップデートすることをおすすめします。
2.不要なアプリはすぐに消す
【設定方法】
設定 → 一般 → ストレージを管理 → アプリ選択 → Appを削除
使わなくなったアプリはこまめに削除していくようにしましょう。
また、アプリの大きさも確認できるのでどのアプリがバッテリーを多く消費しているか知っておくといいでしょう。
3.位置情報サービスの使用許可を設定する
【設定方法】
設定 → プライバシー → 位置情報サービス → アプリ選択 → 許可しない
地図アプリなどを使う際は便利な位置情報サービスですが、やたらと許可しては危険です。
悪用されるケースもあり、バッテリー残量が減る原因にもなるので、本当に位置情報サービスが必要なアプリかどうか、1つずつ確認して使用しましょう。
4.画面表示と明るさの自動調節オフ
【設定方法】
設定 → 画面表示と明るさ → 明るさの自動調節OFF
画面液晶の明るさは、バッテリーに特に大きな影響があります。
自動調節はOFFにし、通常時の明るさは真ん中あたり、暗い場所では最小限にするなどして手動で調節しましょう。
明るければ明るいほど速くバッテリーが減っていくため、外出時間が長い日はできるだけ左寄りにしておくと大分違いが出てきます。
また、液晶シートは明るさの妨げになりますので、できるだけ貼らないor薄く透明のものを選ぶようにしましょう。
バッテリーを長持ちさせたい人は、色付きのものや分厚い保護シートは絶対にNG!
5.プッシュ通知→フェッチ通知に変更する
【設定方法】
設定 → メール/連絡先/カレンダー → データの取得方法 → フェッチ
メールの受信方法です。メールが頻繁にくる人におすすめの方法です。
プッシュ…リアルタイムでメールを受け取る方法
フェッチ…一定間隔、または手動でサーバーからメールを受け取る方法
フェッチ方法だと、15分ごと、30分ごと、1時間ごと、手動の中で選択することが可能です。
6.Wi-Fiと携帯データ通信をシーンごとに使い分ける
【設定方法】
設定 → Wi-Fi → ON/OFF
一般的にWi-Fi接続は、携帯のデータ通信よりも消費する電力が低くなります。
Wi-Fiが使える場所ではWi-Fi接続をONにしておきます。
しかし、Wi-Fiが使えない場所で常時Wi-FiがONになっていると、利用可能なWi-Fiを探すためにバッテリーを無駄に消耗してしまうのです。
家や職場など決まったWi-Fiが使える場所ではONに、外出時にはOFFにしていくと良いでしょう。
7.iPhoneの置き方を下向きにするだけ!「フェイスダウン効果」
【設定方法】
iPhoneを下向きに置く
iPhoneを使わない時の置き方にも注目!
iOS 9から新たに導入された「フェイスダウン」機能。
画面を下向きに起きている間、通知が来たときに通知音やバイブレーションは鳴りますが、5〜10秒でバックライトがOFFになり、さらに5秒ほど経過すると完全にディスプレイがOFFになります。
※モデルによってディスプレイがオフになるタイミングが異なっています
iPhoneを下向きにした状態で置いていれば、バッテリーの持ちはかなり長くなることが期待できます。
楽しいiPhoneライフを♪
以上、iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法でした!
いくつかの設定を試してみるだけでも、バッテリーの消耗を抑えることができるはずです。
外出時などに、是非使ってみてくださいね♪